2024年4月1日

眼科医に聞いた、目の老化を防ぐためのメガネやサングラスの選び方

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今週月曜日に、政府が新型コロナ対策の基本的対処方針を変更して、

『屋外では、周りの人と距離がとれる場合や、距離がとれなくても会話をほとんど行わない場合には、着用の必要はなく、特に夏場は熱中症予防の観点から外すことを推奨する』

という考え方を発表しましたが、相変わらず屋外でもマスクをつけている方がほとんどです。

でも、私はできるだけ屋外ではマスクをはずすようになりました。

理由は、マスクはお肌にとって良くないということと、暑さ軽減のためと、メガネをかけるためです。

実は、最近ショックなことがありまして。

私ごとですが、ついに老眼の症状がでてきてしまったんです…

加齢は止められなくても、目の老化の原因になる紫外線には「紫外線カットメガネ」という対抗手段があります。

ちょっとでも老眼の進行を遅らせるために、紫外線カットメガネをかけはじめています。

このブログをご覧の方の中にも、老眼の症状がではじめている方や、すでにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ということで今日は、目の老化を防ぐために、わたしたちができることついてお伝えしようと思います。

目は紫外線ダメージを受けやすく、老化が進みやすい

お肌の老化の大敵である紫外線は、目の老化にとっても大敵です。

目に紫外線を浴び続けると、活性酸素が発生しやすくなり、目の細胞や細胞膜が酸化して老化を引き起こします。

お肌には直接日焼け止めを塗ることができますが、目に日焼け止めを塗ることはできないですよね。

目はとても大切で、一生付き合わないといけない替えのきかない臓器なのに、よくよく考えると常に無防備に紫外線にさらされています。

そのため、実は目は紫外線によるダメージをどこよりも受けやすく、老化が進みやすい部分といえます。

目の老化を防ぐためにできること

お肌の紫外線対策と考え方は同じで、紫外線をできるだけ浴びないようにすることが大切です。

紫外線が強い時間帯(午前10時~午後2時ごろ)の外出はできるだけ避けるましょう。

また、外出時は日傘や帽子、サングラスや紫外線カットメガネなどで防御しましょう。

さらに、内側からのケアも有効です。

次のような、目に良いと言われる栄養素を意識して摂取しましょう。

・アントシアニン
・ルテイン
・ビタミンA、C、E
・DHA、EPA
・ビタミンA、C、E など。

どんな食べ物に多く含まれているかなど、詳しくはこちらをご覧ください。
目の老化の原因とアンチエイジングとエイジングケアの基本

目の老化を防ぐためのメガネやサングラスの選び方

昨年のちょうど今頃、講師に眼科医の大内雅之先生をお迎えして、

「お肌だけじゃない!目のアンチエイジングはとっても大切」

というテーマでオンラインセミナーを開催しました。

その時に大内先生がおっしゃっていた紫外線カットメガネの選び方のポイントは次の4つです。

①紫外線透過率1%未満(紫外線カット率99%以上)
②UV400以上
③薄い色のレンズ
④全方位からの紫外線カット機能

※大内先生のセミナーの中からサングラスの選び方を抜粋した動画はこちら
【スゴ腕眼科医が教える】サングラスの正しい選び方~目のアンチエイジングにサングラスは大切~

実は、大内先生がおっしゃっていた4つの条件をすべてクリアしているのがナールスのアイケアメガネなんです。

とくに透明タイプのレンズはUV420なので、ブルーライトも紫外線も気になる方におすすめです。

私は透明レンズタイプのブラウンフレームを使っています。

一般的には、老眼は40歳を過ぎた頃から始まると言われています。

すでに症状が出ている方も、まだの方も、目の健康のためにナールスのアイケアメガネを試してみませんか?

14種類のデザインから選べる!【両面紫外線カットレンズ使用】ナールスアイケアメガネ

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

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