みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今日から4月ですね。
4月といえば、入学式、新学期、入社式、新年度など、新しくスタートを切る方が多い月だと思います。
その世間の流れに影響されて、「私も何か始めようかな?」という気持ちになってきています。
と言いつつ、実はすでに一つは決まっています。
それは、舌のトレーニングです。
舌をトレーニングすることで、気になる口回りのエイジングサインを一気にケアできることをご存知でしょうか?
気になる5つの口回りのエイジングサイン
舌のトレーニングの話の前に、口回りのエイジングサインにはどんなものがあるか?
具体的な5つのエイジングサインと主な原因についてお伝えします。
①ほうれい線
小鼻の横から斜めに伸びる線。
ほうれい線があると、一気に老けた印象を与えてしまいますよね。
ほうれい線の主な原因は、真皮の衰え、表情筋の衰え、皮下組織の肥大化による顔のたるみです。
②マリオネットライン
口唇の両側から下あごに伸びるライン。
腹話術師が使う人形(マリオネット)の口の線に似ていることから、「マリオネットライン」と名付けられました。
マリオネットラインの主な原因は、「口輪筋(こうりんきん)」、「広頸筋(こうけいきん)」、「口角下制筋(こうかくかせいきん)」の3つの表情筋の衰えです。
③口角が下がる
口角が下がっていると、機嫌が悪いわけでもないのに不満顔に見えます。
そして、老けた印象になります。
口角が下がる主な原因は、口輪筋とつながっている口角下制筋の衰えです。
④二重あご
体重が増えたわけでもないのに、年齢を重ねると二重あごになることがあります。
その主な原因は、あごの皮膚のたるみ、むくみ、頭蓋骨が痩せることで余った皮膚が下に下がることなどです。
また、ストレートネックによって二重あごが目立つこともあります。
⑤唇まわりのたるみ
唇のボリューム感が無くなる、縦ジワができる、色が薄くなる、唇周りの皮膚に縦ジワができるなど、唇自体と唇まわりもエイジングサインがでてきるパーツです。
主な原因は、口輪筋の衰え、上唇挙筋(じょうしんきょきん)の衰え、口の中の歯茎の土台となる上顎骨の衰えなどです。
このように、口まわりにはいろんな種類のエイジングサインがあらわれます。
今はマスクで口まわりがすっぽりと隠れている時間が長く、エイジングサインがあったとしても見えないから安心かもしれません。
でも、その安心感がゆるみになって、ますます口まわりのエイジングサインを進めてしまっているかも。
私はこの2年で、マスクで見えないという安心感から、口まわりがゆるんだように感じています。
でも、これらのエイジングサインに対して、今までにない全く新しい角度からケアする方法があります。
それが、舌のトレーニングです。
舌を使ってお口の中からたるみケア
4月のナールスオンラインセミナーの講師は、Office RENKAの代表で、「口角美トレーナー」育成トレーナーの赤井綾美さんにお願いしております。
これは、Office RENKAのホームページに書かれている言葉です。
『舌を支える筋肉は、のどにある舌骨と、頭部や顔周辺、下あご等の筋肉と無数に繋がっているもの。
舌が下がり、筋肉が間違った位置に固定されることで頬や首、頭部周辺の筋肉にも影響を及ぼし、結果たるみの一因になっていきます。
つまり頬のたるみは、舌のたるみでもあるのです。』
※https://office-renka.com/#conceptより引用
確かに舌を大きく動かしてみると、口まわりのいろんな筋肉が動きます。
先ほどお伝えした口まわりのエイジングサインのほとんどが、「たるみ」が原因でした。
マスクで隠れている今のうちに、舌トレーニングをはじめて、すっきりフェイスラインを目指しませんか?
■日時:4月16日(土)午前11時~1時間程度
■参加費:無料
👉オンラインセミナー「マスク生活に負けない口角美を手に入れる」の詳細・お申込みはこちら
なお、口元のたるみについてもっと詳しくはこちらをご覧ください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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