2024年3月28日

花粉症じゃなくても要注意!3月は肌荒れしやすいので今すぐ対策を

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

私の主人は花粉症でして、今週あたりからくしゃみがひどくなっています。
これから更につらいシーズンになっていくみたいですが、私自身は花粉症ではないので、ちょっと他人事なところがあります。

でも、花粉症の方はもちろん、花粉症じゃない方でても、お肌に関しては気を付けないといけないことがあります。

それは、肌荒れです。

「私は肌が丈夫だから関係ないわ」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、普段お肌が丈夫な方にも関係しているんです。

そこで今日は、花粉シーズンは肌荒れしやすい原因と、その対策についてお伝えします。

事前に正しい対策をすることで、ぜひ、3月を快適に過ごしていただければと思います。

3月の肌はバリア機能が低下している人が多い

春先は、お肌が丈夫な方でもバリア機能が低下しがちだということをご存知でしょうか?

その理由は、冬の寒さと乾燥で、角質水分量が少なからず低下しているからです。

私自身も、冬になりたての時期よりも、今の方がお肌の乾燥を強く感じています。

みなさんのお肌はいかがですか?

お肌が乾燥していると、バリア機能が低下します。そのため、春先のこの時期は肌荒れのリスクが高くなります。

花粉やPM2.5などが肌に付着しやすい

3月は、春風とともに花粉やホコリ、PM2.5などが運ばれてきて、お肌に付着しやすいです。

バリア機能が正常な場合は、外部からの異物の侵入を防いでお肌を守ってくれるので、花粉などがついても肌荒れのリスクは低いです。

ただ、先ほどの話の続きになりますが、冬の寒さと乾燥にさらされ続けた今のお肌状態に、花粉などの異物が付着すると、バリア機能が弱っている部分からお肌の内部に侵入し、刺激となって肌荒れしやすくなります。

マスクなどの摩擦で更にバリア機能低下

花粉症の方も、そうじゃないかたも、コロナ禍でマスク生活が続いています。

そのため、多くの方が、マスクの繊維による摩擦でバリア機能が低下しやすいお肌状態です。

それに加えて、花粉症の方は、ティッシュで鼻をかんだり、痒くて目をこすったりすることで、ますますバリア機能が低下してしまいます。

3月の肌荒れ対策

3月は肌荒れのリスクが高い理由をお伝えしましたが、なんとなく、肌荒れしやすいイメージができましたでしょうか?

私もここ1週間ほど、夕方になるとお肌の表面がピリピリしてきて、

「これは放置するとマズイ」

と思い、早めに手をうちました。

どんな対策が必要か?

また、簡単に対策を始める方法を下記ページに記載しましたので、早速チェックしてみてください。

3月の肌荒れ対策と、簡単にケアを始める方法

また、花粉の時期になると、肌が敏感になり、カサつき・かゆみ・湿疹・発赤などの症状があらわれる方は、花粉症皮膚炎の可能性がありますので、こちらの記事もチェックしてみてください。

👉花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」は治療とスキンケアで保湿

肌荒れなんて気にせず、好きなファッションやメイクを楽しめるように、ぜひ早めの対策で快適な3月をお過ごしください☆

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ありがとうございます。

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