2024年3月22日

【ネットで話題】「心が折れそうなほど長い大階段」までウォーキング

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

みなさま年末年始はどのように過ごされましたか?

昨年に比べるとコロナも落ち着いていたので、移動された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私はと言いますと、オミクロン株が気になりつつも、悩んだ末、地元の京都に行ってきました。

いつもは姪っ子にお年玉を渡すのと、お墓参りがメインなのですが、今年はもう一つ別の目的があって京都に行ってきました。

昨年12月11日のYahoo!ニュースに、こんなタイトルの記事が掲載されていました。

「上に辿りつける気がしない… 京都の「心が折れそうなほど長い階段」」

これは、12月7日に、ある写真とともに投稿されたTwitterが話題になり、Yahoo!ニュースに取り上げられたものでした。

その写真というのがこちらです。



※「まり」さん(@mariii_a73)のツイートより

なかなかすごい迫力だと思いませんか?

そして、この写真の場所、どこかご存知でしょうか?

私はこの写真を見て一瞬でわかりました。

これは、京都市伏見区桃山町にある明治天皇陵の大階段です。

私が通っていた小学校では、冬になるとこの階段とその周辺を走るのが恒例でした。

記事タイトルの通り、心が折れそうなほど長い階段で、いつも何段あるのか数えながら上るのですが、長すぎるのと上るのに必死すぎて、途中で何段かわからなくなり、最後まで数えられたことがありませんでした。

今日のブログを書くにあたり、ネットで調べてみたところ、230段とのこと。
体感的にはもっと長く感じますけどね。

この場所は、学校からのマラソンの時だけでなく、小さい頃から家族で散歩がてら行っていた場所なので、とても懐かしい気持ちになりました。

このタイミングでこの記事を見つけたのも何かのご縁だと思い、お正月に久々に行こうと決めていました。

Twitter投稿者の「まり」さんは、京都の写真家さんなので、あれ以上迫力のある写真はありませんが、周辺の景色も含めて撮ってきた写真をご覧いただければと思います。

京都の穴場的名所。明治天皇陵と大階段

当日は、感染対策のためにも、車で移動しました。

大階段から徒歩15分ほどの場所に、「伏見桃山城運動公園駐車場」がありますので、そこに駐車しました。

駐車場の隣には伏見桃山城があります。

この日は年末年始休業日で中には入れませんでしたが、駐車場からこんなに近くでお城を見ることができます。

ここから歩いて明治天皇陵の大階段に向かいます。

周囲一帯は宮内庁の管理地になっていて、ちょっと厳かな雰囲気ではありますが、近くに住んでいる人がウォーキングしていたり、犬の散歩をしていたりと、人々の生活も感じられる場所です。

道には砂利が敷き詰められていて、両サイドには大きな木が茂っています。

お昼間の紫外線が多い時間帯に屋外へ行くので、いつもより気持ち多めにUV化粧下地のナールスヴェールを塗ってきましたが、写真の通り木陰になっていて、大きな木が紫外線量を少し抑えてくれていたように思います。

人との距離が保てる場所ではマスクをはずしつつ、マイナスイオンを浴びながらウォーキングしている感じで、とても気持ちよかったです。

そして、明治天皇陵と大階段に到着。

本当は大階段の下に到着して、大階段をのぼって明治天皇陵に行くのを想像していたのですが、参道通りに歩いたら明治天皇陵についてしまいました。

でも、ちょっといつもと景色が違うような…

地元なのに知らなかったのですが、新年の三が日は特別拝観で鳥居の奥まで入ることができるようなのです。

鳥居の奥まで入れるなんて初めてのことなのでテンション上がりました!

コロナ禍なので、入口には消毒が設置されています。

正直、どこにも触れずに行って戻ってくるだけなのに、「これ意味ある?」とは思いましたが、冷静さを取り戻すのには意味があったかもしれません。

普段は、上の写真の青い矢印のところの門が閉まっているので、門の手前から遠くの陵墓を見ている印象でしたが、この日は門の中に入ることができて、随分近くから見ることができました。(写真撮影は禁止でした)

すごくありがたい気持ちになりました。

ちなみにこの場所は、その昔、豊臣秀吉が建てた伏見城の本丸があったとされている場所です。

そのため、陵墓周辺には、昔の伏見城で使われていた石などが所々に残されています。

下の写真がその石で、立札には「伏見城石垣に使用されていたと思われる石材/宮内庁」と書かれています。

「そうか、ここに伏見城の本丸があったんだ」と、戦国時代に思いを馳せるという楽しみもあります。

そしていよいよ大階段へ。

大階段を上るために、一旦下までおりました。

気合を入れて上ります。

はじめは調子よかったのですが、真ん中くらいから息切れが。

「そうそう、この感じ」と思いながら、もう一息で頂上というところで振り返ると、木々の奥に京都の町が広がっています。

一番上まで行くと、達成感が。気分爽快です。小さな山を登ったくらいの気持ちになれますよ(笑)

あの日、たまたまYahoo!ニュースで大階段の記事を見つけてこの場所に訪れ、たまたま特別拝観していて(←私が知らなかっただけ)、天気も良くて、マイナスイオンもたっぷりで、程よく運動もできて、なんだか心が洗われたような一日でした。

年始早々から有意義な一日を過ごすことができて、良い一年になりそうな予感です。

地元すぎて、その有難みがわかりませんでしたが、20年以上ぶりに来てみて、なかなかの穴場スポットだということがわかりました。

みなさまも、京都に行く機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください。

大階段に行くならカラダのゆがみセルフチェックをしてからがお勧め

明治天皇陵の大階段に行くときに限らずですが、ウォーキングの前に、自分のカラダのゆがみを知ることが大切だということをご存知でしょうか?

カラダにゆがみがあると、むくみや腰痛、脚太りや下腹部がぽっこり体型の原因になります。

逆に、ゆがみの無い正しい姿勢でウォーキングすると、若々しく美しい体型を手に入れることができます。

正しい姿勢でウォーキングすることは、お肌のエイジングケアにもつながりますので、ぜひチェックしてみてください。

くわしくは、「エイジングケアに良い姿勢とウォーキング|高岡よしみさん」をご覧ください。

みなさまにとっても、2022年が良い一年になりますように☆彡

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ありがとうございます。

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