みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
先週のブログでは「今週は暑かったですね」と言っていましたが、打って変わって、今週から急激に寒くなりましたね。
体感的には秋をすっ飛ばして、夏から冬に季節が変わったような感覚です。
そして、気温の変化に加えてもう一つ急激に変わったのが【湿度】です。
ナールスのオフィスにある空気清浄機に湿度表示があるので、いつも「今日は何%くらいかな?」と思って見ておりまして、先週まではだいたい50%台でちょうどいい感じでした。
それが、今週月曜日から急に35%になっていて、「そんなに急に下がるの?!」と焦りました。
なので、今週から加湿機能をフルで使い、デスクには加湿ポットを置いて乾燥対策しています。(かわいいので心の癒し効果もあります^^)
この湿度の下がり方を見て、「あぁ、お肌が乾燥しやすい季節になったな」と思いました。
実際に、夕方くらいにお肌の乾燥を感じるようになってきたので、今週に入って使用量が大幅に増えたのが、エイジングケア保湿クリームの「ナールスユニバ」です。
ナールスユニバはナールスのエイジングケア化粧品の中で一番保湿力が高いアイテムです。
また、保湿力だけではなく、エイジングケア効果が期待できる美容成分が複数配合されています。
その美容成分の中で、今日は、乾燥肌や敏感肌の方にも使いやすいビタミンC誘導体「VCIP」についてお伝えしたいと思います。
VCIPは水溶性の弱点を改善したビタミンC誘導体
ビタミンCはもともと水溶性なので、化粧品に配合されるビタミンC誘導体も、昔は水溶性しかなかったのですが、今は研究が進んで、油溶性タイプもあります。
さらに、水にも油にも溶ける両親媒性タイプもでてきています。
今日ご紹介するVCIPは油溶性のビタミンC誘導体で、全成分には「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」と書かれています。
はたらきとしては、水溶性でも油溶性でも両親媒性でも基本は同じで、次のようなお悩みに対する効果が期待できます。
・シミやくすみ
・ニキビ
・ひらき毛穴、つまり毛穴
・紫外線ダメージ
・小じわ
なかなかオールマイティーですよね。
なので、一年中、どんな肌質の方も毎日使っていただきたいところですが、水溶性のビタミンC誘導体は刺激が少し強いので、お肌が弱い方は使いにくいという弱点がありました。
これからの乾燥しやすい時期には、お肌が乾燥してバリア機能が低下し、お肌が弱くない方でも刺激を感じることも出てくるリスクがあります。
このお肌への刺激を改善したのが、油溶性のビタミンC誘導体です。
他にも水溶性との違いがいくつかあるので、一覧表にしました。
このように、水溶性ビタミンC誘導体の弱点を、油溶性ビタミンC誘導体がカバーしてくれています。
なお、浸透性は水溶性の約30倍、持続性は3倍以上と言われていています。
水溶性は少し刺激があるけど即効性に期待ができて、油溶性は刺激が少なく、じわじわと浸透して長く効果を発揮するというイメージです。
VCIPのデメリットは?
先程の一覧表の項目で言うと、VCIPのデメリットは水溶性に比べて「即効性が無い」ところです。
表に無いところで言うと、使用感で「べたつき」を感じることがあるところです。
どちらもメリットとデメリットがありますが、水溶性ビタミンC誘導体では刺激を感じて使えなかったという方は、一度、油溶性ビタミンC誘導体を試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、デメリットの「べたつき」については、ナールスユニバはクリアしています。
べたつきはなく、サラっとした使い心地で、でもお肌はすごく保湿されている。
という使用感に仕上がっています。
VCIP配合エイジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」が当たるクイズ
ナールスでは毎月エイジングケアに関する3択クイズを出題し、正解者の中から抽選で3名様に、ナールス製品をプレゼントしています。
今月のプレゼントは、VCIP配合のナールスユニバです!!
クイズの答えは今日のブログを読んでいただいたらすぐにわかると思います。
油溶性ビタミンC誘導体の特徴を復習するがてら、チャレンジしてみてください☆
▶2021年10月のエイジングケアクイズ!テーマは、「油溶性ビタミンC誘導体」
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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