2024年3月12日

深いしわ、たるみの原因に!秋の紫外線はお顔にダイレクトに当たる

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

9月21日(火)は、8年ぶりに中秋の名月と満月の日付が一致する日でしたね。
みなさまは満月を見ることができましたか?

大阪の夜空は曇っていて、私が仕事帰りの時間帯は雨もパラついていて、私は残念ながらお月様は見えませんでした。

でも!22日(水)はすごくきれいに見えました!
ほぼ満月で、濃紺の夜空と黄色い月のコントラストが素晴らしかったです。
秋を感じる一夜でした。

その翌日の23日は秋分の日ということでお休みで天気も良かったので、主人の実家にお昼ごはんをしに行ったのですが、その行き帰りでも別の意味で秋を感じました。

それは何かというと、紫外線です。

「紫外線と言えば夏なのに、秋に紫外線??」と思われたでしょうか?

確かに秋の紫外線量は夏に比べると減少しますが、お肌のエイジングケアを考えた時には、夏と同じくらい紫外線対策が必要な理由があります。

それは、UVAの照射量と紫外線の角度です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

UVAとUVBの違いと秋の照射量

地表に届く紫外線にはUVAとUVBの2種類あります。
もうこの話はいろんなところで何度も聞いているとは思いますが、それぞれの特徴としては、UVAは波長が長く、雲や窓ガラスも透過してお肌の真皮まで届き、深いしわやたるみの原因になります。

UVBは波長が短くエネルギーが強い紫外線で、炎症やシミ、色素沈着の原因になります。

どちらも夏に比べて秋には紫外線量が減りますが、下のグラフを見てもわかる通り、年間を通して考えるとピーク時と比べてそれほど小さくなりません。

とくにUVAは地表に届く紫外線の約95%を占めており、夏より減るといっても全体の量が多いのでしっかり対策する必要があります。

夏の紫外線は上から、秋の紫外線は斜めから

続いて紫外線の角度について。

ちょっと理科の時間のような話になりますが、太陽の角度は季節によって変わります。
下のイラストのように、夏は太陽高度が高く、秋は夏に比べて太陽高度が低くなります。

夏は上の方から紫外線が降り注ぎ、秋は斜め上から紫外線が降り注ぎます。
そうすると、下のイラストのようにお顔や首全体に広く紫外線があたるのです。

私が主人の実家に行くときに、油断して日焼け止めだけ塗った状態で自転車で出かけたのですが、斜め上からの紫外線でお肌と目にダイレクトに紫外線を感じました。

ナールスのアイケアメガネをかけてこなかったことをすごく後悔しました。

深いしわやたるみ、しみ対策のためにも、その日はしっかり紫外線アフターケアしました。

ということで、秋の紫外線対策はエイジングケアにとって非常に大切だというお話でした。

秋の紫外線対策の方法、アフターケアの方法については「秋も紫外線対策は大切!斜め横からの光線を日焼け止めでブロック」に詳しく書かれているのでこちらでチェックしてみてください。

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ありがとうございます。

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