みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
8月もあと5日で終わり、来週から9月ですね。
今年の夏は昨年以上に新型コロナの感染者が増え、夏のレジャーどころかお墓参りにも行けてないです。
とくに夏らしいことをすることも無く、このまま静かに夏が終わっていきそうです。
来年こそは、他府県への移動が自由にできる状況になっていることを願います。
さて、そんな夏の終わりにさしかかる、ちょうど今くらいの時期に気になるのが「夏老け肌」。
原因や対策のお話しをする前に、まずは、夏老け肌のリスクチェックをしてみましょう。
□日焼け止めは朝塗ったら塗りなおさない
□いつもエアコンでよく冷えた部屋に居る
□夏は冷たいビールや炭酸飲料をよく飲む
□脂っこいものをよく食べる
□あまりよく眠れない
□夏は毎日3回以上洗顔する
□食欲がなく夏バテぎみ
2つ以上当てはまったら、夏老け肌のリスクが高いと言われています。
ちなみに私は2つ当てはまりました(汗)
では、夏老け肌の原因と対策を見ていきたいと思います。
夏老け肌の二つの原因
夏になったら夏バテするという方もいらっしゃると思いますが、カラダと同じようにお肌も夏バテします。
この、お肌が夏バテした状態を夏老け肌と言います。
夏老け肌の原因は、主に二つあります。
一つは、温度差による自律神経の乱れ、体内の水分やミネラルの不足、食欲減退による栄養素不足などよるカラダの疲労がお肌の疲労となって表面にあらわれること。
もう一つは、夏に合ったスキンケアやエイジングケアができていないことです。
このようなことが原因で、
・カサカサ肌
・ゴワゴワ肌
・くすみ
・シミやソバカスが増える
・疲れた印象になる
・目元や口元のハリがなくなる
などの、夏老け肌のサインが出てきます。
夏老け肌を解消するためのスキンケア方法
夏老け肌を放置すると、夏以降も老け顔が定着してしまうことに。
そうならないためにも、いますぐ解消のためのスキンケアを始めましょう。
紫外線対策
紫外線によるシミ、光老化によるたるみがあると、どうしても老けて見えます。
さらに、紫外線が免役低下の原因にもなって体調にも悪影響を与えます。
体調が悪くても、老けた印象になりますよね。
そのため、夏老け対策で一番大事なスキンケアは紫外線対策です。
日焼け止めは、日常生活の紫外線対策ならSPF25~30、PA++~+++で問題ありません。大事なのは、効果の持続性です。
汗などで日焼け止めが落ちてしまったら塗りなおしましょう。
また、紫外線吸収剤でできた日焼け止めの場合、時間経過とともに紫外線カット力が落ちていきますので、汗などで落ちていなくても2~3時間おきに塗り直しましょう。
あとは、帽子や日傘、サングラスなどで万全の対策を行いましょう。
クレンジングと洗顔
夏は紫外線の影響でメイクや皮脂が酸化しやすいです。
そのため、メイクも皮脂もしっかり落とす必要がありますが、お肌に必要なうるおい成分を落としすぎないことも大切です。
お肌への優しさも兼ね備えたアイテムを選び、お肌に負担の少ない使い方を心掛けましょう。
もし、ゴワゴワ肌や毛穴の黒ずみが気になる場合は、週に1回~3回程度の酵素洗顔がオススメ。
お顔全体ではなく、気になるパーツだけ酵素洗顔するのも良いでしょう。
保湿
皮脂や汗でベタベタしがちな夏は、お肌が潤っているように感じて、保湿を怠りがちです。
表面はテカっていても、肌の内側の水分はカラカラというインナードライ肌のケースもありますので注意が必要です。
夏は、高保湿だけど、さらっとしたテクスチャーのものが使いやすいです。
また、化粧水だけだと時間がたつと乾燥するので、乳液やクリームなどで潤いを閉じ込めるケアをセットで行いましょう。
また、夏におすすめの化粧品成分は次のような成分です。
◆お肌の力を高める成分:ナールスゲン、ヒト幹細胞培養器など
◆抗酸化成分:ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、カルノシンなど
しばらくはこのような夏を意識したスキンケアとエイジングケアを続けていただき、9月以降、空気が乾燥しはじめたら保湿を強化にシフトしていってくださいね。
からだの内側からの夏老け肌対策はについては、「夏老け肌を予防・解消する対策!~季節のエイジングケア~」をご覧いただくか、下記の動画をご視聴ください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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