みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
ナールスのオフィスがある大阪では、今週あたりから異常に蒸し暑いです。
もう7月も半ばなので、こんなものなのかもしれませんが、朝の通勤時からまるで昼間のような暑さです。
少し前まではそこまで思わなかったのですが、こうも暑いとマスクが本当に苦痛です。
人との距離が確保できるときにはこまめに鼻を出したり、隙間をつくったりして、マスクの中ができるだけ蒸れないようにして、なんとかしのいでいます。
このマスク生活も一年以上になりますが、マスク肌荒れ、マスクニキビ、マスク乾燥などの肌トラブルでお悩みの方も多いと思います。
私自身はたまに乾燥が気になりますが、なんとか見た目でわかるほどのトラブルは避けられています。
でも、最近すごく気になっているのが、「マスクじみ」です。
みなさん、マスクがシミの原因になることをご存知ですか?
ナールスの公式インスタグラムで先週末にマスクじみに関する投稿をしたのですが、みなさんのコメントを見ていると、知らない方が多い印象でした。
そこで、今日のブログでは、マスクじみ対策についてお伝えしようと思います。
マスクでしみができる主な原因は摩擦
マスクをしているとお顔の半分くらいが隠れるので、マスクをしている部分はシミができにくい印象があるかもしれませんが、実際は逆です。
UVカット素材でできているマスクだと、たしかに紫外線によるシミのリスクは減りますが、マスクじみの主な原因は別のところにあります。
それは、マスクとお肌の摩擦です。
マスクによる摩擦を受けると、お肌を刺激から守ろうとして、シミのもととなるメラニンが大量に生成されます。
このメラニンがターンオーバーに合わせてスムーズに排出されればシミになりませんが、マスクをしていると、蒸れや乾燥によってバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れがちになります。
すると、摩擦で大量に生成されたメラニンが沈着してシミが目立ちやすくなるのです。
とくにマスクとお肌が当たる、目の下、頬骨の上、鼻はシミができるリスクが高いです。
マスクをはずしたら至るところにシミが…
なんてことにならないために、今すぐマスクじみ対策することをお勧めします。
マスクじみ対策のためのマスクの素材選びと使い方
感染対策のことを考えると、マスクの素材は不織布が良いのですが、お肌のことを考えると一番刺激になりやすいです。
マスクじみ対策としてお勧めの素材は、肌触り・通気性が良いオーガニックコットンやガーゼ、シルク混素材です。
感染リスクが高い場面と低い場面で使い分けられるように、外出時にはお肌にやさしい素材のマスクと不織布マスクの両方を用意しておくことをお勧めします。
そのうえで、不織布マスクを使用する場合は、マスクと同じくらいの大きさのガーゼを挟んでお肌への刺激を減らすようにしましょう。
また、マスクの形は3D(立体)のマスクで、お顔に合ったサイズを選び、できるだけお肌への摩擦を減らしましょう。
マスクじみ対策のためのスキンケア
①美白化粧品でシミ予防
ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、ナイアシンアミド、アルブチン、トラネキサム酸などが配合された美白化粧品を使うことで、マスクによるシミを防ぐことが可能です。
②保湿ケアでターンオーバー正常化
メラニンがスムーズに排出されるように、ターンオーバーを正常化しておくことが大切です。そのためには、お肌をしっかり保湿して、健やかに保つことが必要です。
しっかり保湿できる成分でお勧めは、ヒト型セラミド、グリセリン、アミノ酸、ヒアルロン酸、プロテオグリカン、コラーゲン、エラスチンなどです。
③お肌にやさしいアイテムでやさしくケア
マスクをすると、多かれ少なかれ、お肌には負担がかかっています。
普段はそうでもない方も、お肌がゆらぎがちになります。
そのため、できるだけお肌に刺激になる成分が少なく、かつ、しっかり保湿ができるアイテムで、やさしいスキンケアを心がけましょう。
他にも、紫外線対策や体の内側からのケアにもポイントがあります。
詳しくは、「マスクの摩擦でシミが目立つ!色素沈着の予防や改善法は?」をご覧ください。
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ナールスのエイジングケア化粧品は、お肌にやさしくしっかり保湿できます。
お肌の力を高めるナールスゲンの他に、ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、ヒト型セラミド、プロテオグリカン、グリセリン、アミノ酸、ヒアルロン酸などが配合されていて、マスクじみ予防におすすめです。
ナールスのスキンケアがラインで試せる「ナールストラベルセット」はこちらから
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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