みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
突然ですが、あることがきっかけで、ふと思い出したのですが、
私が子どもの頃、「コゲたものを食べたらガンになる」と、母から言われたことがあります。
なぜそんなことが言われていたのかというと、きっと、コゲには発がん物質が入っているからだと思います。
ただ、入っていると言ってもごくごく微量です。
どれくらい微量かというと、一日3食、山盛りのコゲを365日食べ続けるとガンになるかもしれない、というくらいの量です。
普段の食生活で、例えば焼き魚のコゲや、少し焼きすぎた食パンを食べても、そのコゲが原因でガンになることは考えにくいです。
だから、あまり気にしなくて大丈夫ということで、今はほぼ聞かなくなりました。
でも、別の角度から考えると、コゲたものを食べるのは避けた方が良いです。
冒頭で「あることがきっかけで、ふと思い出した」と書きましたが、あることというのは、「AGEsの多い食べ物をたくさん摂ると、糖化が進む」ということです。
コゲのある食べ物は、AGEsが多い食べ物です。
糖化とは?AGEs とは??
みなさま「糖化」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
10年ほど前に、美容業界で「抗糖化」がちょっとしたブームになったので、ご存知の方も多いかもしれませが、糖化というのは、余分な糖とからだの中のたんぱく質が結びつき、体温でじわじわ加熱されてAGEsという老化物質がつくられる反応のことです。
AGEsという物質は分解されにくく、からだの中に蓄積していきます。
例えば、このAGEsが真皮のコラーゲンに蓄積すると、肌の弾力が失われて、しわやたるみ、黄ぐすみに発展します。
エイジングケア化粧品でお肌の糖化をある程度予防することは可能ですが、残念ながら改善することはできません。
抗糖化の成分も登場していますが、あくまで予防美容的な位置づけです。
ではどうすれば良いかというと、一番は、食事を中心に日常生活を見直すことです。
具体的な対策は、「糖化はからだや肌の老化の原因!健康と美肌のための対策の基本」をご覧ください。
この記事をご覧いただいたうえで、もう一つご紹介したいのが、5月のナールスオンラインセミナーです。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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