みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
突然ですが、今まで「なんとなくそうかな?」と思っていたことがありまして。
先日ナールスエイジングケアアカデミーの編集部ニュースにアップされた記事を読んで、それが確信に変わりました。
それが何かをわかりやすくお伝えするために、まずは具体的なエピソードからご紹介させてください。
ある日、仕事がなかなか終わらず、まだ1時間以上かかりそうだけど、お腹がすいてきました。
帰ったら夜ご飯を食べるので我慢したいけど、仕事に集中したいので、軽く小腹を満たす程度のものを食べることにします。
オフィスには1つ100円で購入できるお菓子のBOXが置かれていて、「脳の栄養にはやっぱり糖分かな」と思い、チョコがかかったクッキーを選びました。
一袋に10枚くらい入っているでしょうか。1枚30kcal以上あるので、2~3枚くらいにしておこうと思ったのに、食べたあとすぐに空腹感が襲ってきました。
もう一枚だけ、もう一枚だけと食べていくうちに、気づいたら最後の一枚。
一袋完食しても、まだ空腹が満たされない。
下手したら、小食な方の一食分くらいのカロリーがあるというのにどうして??
結局空腹に耐えながら仕事を終え、夜ご飯は普通の分量食べてしまいました…
みなさまも、今までに似たような経験をされたことは無いでしょうか?
実は、これは糖質過多という点と、ある栄養素が不足している点に原因があったのです。
■糖質過多だとすぐに空腹を感じる
糖質の多い食事をすると、血糖値を急上昇させたあと急降下させます。
すると、糖質をエネルギー源としている脳が、「エネルギーが不足している」と判断して、「もっと食べて!」と指令を出すわけです。
だから、食べても食べても空腹感があったんですね。
■食欲とたんぱく質の関係
「プロテインレバレッジ仮説」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
プロテインレバレッジ仮設というのは、2005年にオックスフォード大学のシンプソン教授が提唱した仮説で、
「人は1日のたんぱく質の必要量を満たすまで食事をとろうとする」
というものです。
たんぱく質を必要量摂取しないと食欲は満たされないようになっているんですね。
クッキーやチョコレートに限らず、パンやおにぎりなどを食べたあとはすぐにお腹がすくのに、おにぎりと卵焼き、パンとハンバーグなど、おかずと組み合わせるとなかなかお腹がすかない。
今までの経験として知っていたので、糖質単品にならないようにしていましたが、この記事を読んで納得しました。
人間の身体の自然な反応だったんですね。
この「プロテインレバレッジ仮説」、うまく利用すれば、食欲をコントロールすることも可能なので、コロナ太り防止にも役立ちそうです。
では、実際どれくらいのたんぱく質を摂取すれば食欲を抑えることができるのでしょうか?
その答えは、こちらの記事をご覧ください。
👉「食べてもお腹が空くのはたんぱく質不足!プロテインレバレッジ仮説」
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食欲を抑えることもそうですが、たんぱく質が不足すると、シワやたるみの原因にもなりますので、エイジングケアの観点からも毎日しっかり摂取したいですね。
食事だけでたんぱく質を摂取するのが難しい場合は、コラーゲンサプリで手軽にたんぱく質を補うのもおすすめです。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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