みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
つい先日、夕食時にお味噌汁を飲んでいるときに、個人的にとてもショックな出来事がありました。
お椀を持って口元に運ぶときに、そんなに近い距離じゃないのに、お味噌汁がぼやけて見えたんです。
「え?老眼??」
と思い、いろんなものを目に近づけてみると、目から20㎝くらいの距離あたりから、ピントが合わなくなっていました。
「こんな距離でぼやけてたかなぁ?」と不安になり、翌日、20代半ばのスタッフに、どれくらいの距離まで近づいたらぼやけるか試してもらったところ、10㎝くらいでした。
老眼になるのは、まだまだ先のことだと思い込んでいましたが、調べてみると40歳を超えると老眼の症状が出る人が多いとのこと…
ただ、なんとなく「急に来た感」があるので、最近急増しているスマホ老眼の可能性もあると思い、スマホ老眼についても調べてみました。
老眼とスマホ老眼の違いは?
まずは、原因から。
とても分かりやすい説明がありましたので、下記に引用します。
『私たちが物を見るときには、その対象物の距離に応じて、自動でピントを合わせています。ピント調節に関係するのは、眼の中でカメラのレンズのようなはたらきをする「水晶体」と、その周りの筋肉である「毛様体筋」です。毛様体筋を緊張させたり緩めたりすることにより、水晶体の厚みを変化させて、ピントを調節しています。
一般的な老眼は、加齢によって水晶体が硬くなったり、毛様体筋が衰えたりすることでピント調節機能が低下した状態ですが、スマホ老眼は、至近距離でスマートフォンなどを見続けることにより、毛様体筋が凝り固まって、ピント調節がうまくできなくなってしまった状態です。』
【「スマホ老眼」をご存知ですか?|参天製薬メディカルシリーズ】より引用
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_medical/presbyopia/
どちらもピント調節機能が低下した状態ですが、スマホ老眼は毛様体筋を酷使しすぎて疲れている状態のようです。
症状の違いは、老眼は手元に焦点が合いづらくなるのに対して、スマホ老眼は手元や遠くにピントが合いづらくなるということと、スマホ老眼の症状は一時的で、一晩眠ると回復することが多いようです。
この違いを踏まえて考えてみると、近頃遠くも見えづらくなっているので、スマホ老眼のような気がします。
ここ1年くらい、スマホゲームにはまってしまい、罪悪感を感じながらもついつい近距離でスマホを長時間使う機会が増えています。
ただ、一晩眠っても回復していないようにも思うので、私の場合は老眼もはじまりつつ、今のところはスマホ老眼の症状が強く出ているのではないかと思います。
スマホ老眼の効果的な予防方法は?
私のように、すでに症状が出ている方も、スマホ老眼になるのを防ぎたい方も、どんな対策が効果的なのでしょうか?
詳しくは、ナールスエイジングケアアカデミーの「スマホ老眼やPCの見過ぎによる目の疲れを解消する5つのコツ!」や、上記参天製薬メディカルシリーズの引用元記事をご覧いただきたいのですが、ポイントは次の7つです。
①酷使した毛様体筋を休めて回復させるために、十分な睡眠をとる
②スマホやPCを1時間使ったら、10分ほど目を休める
③疲れたら目元を温めて、毛様体筋の緊張をほぐす
④アントシアニンなどの、目に良い栄養素を食事から摂取する
⑤眠る前までPCやスマホを見ない
⑥目薬を活用する
⑦ブルーライトなどの目に入る有害光線をカットする
ブルーライトなどの有害光線をカットするアイケアメガネ
ナールスのアイケアメガネは、ブルーライトや紫外線などの有害光線をカットします。
レンズの色によってカット率は少し異なりますが、どのレンズもブルーライトをカットします。
オフィスや電車の中などで使うなら、透明レンズがオススメです。
スマホ老眼防止にも、目元の老化防止にもなりますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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