2024年2月27日

【信頼できる情報元から】毎日の新型コロナ感染予防に役立つはなし

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大が、日に日に深刻になり、不安な毎日が続いています。

こんな時こそ正しい情報を確認して、正しく感染予防し、少しでも安心して毎日をすごしていただきたいと考えています。

そこで、医学・薬学に精通している、弊社代表の富本がお勧めする情報源を6つと、その中で、毎日の感染予防の役に立つと感じた具体的な情報をいくつかご紹介したいと思います。

弊社代表の富本がお勧めする信頼できる情報源

すでにメルマガや、ナールスエイジングケアアカデミーの編集部ニュース等でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、できるだけ多くの方に知っていただきたいので、このブログでもご紹介します。

★新型コロナウイルス関連の信頼できる情報源★

どんな情報も100%正しいかどうかはわかりませんが、ウイルスや感染症の専門家の集積した知恵や知識、経験などに基づく情報が信頼性が高いと考えます。
その視点からは、下記は信頼できる情報源です。

①「新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック」
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2326/

②厚生労働省
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2326/

③国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html

④日本感染症学会
http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=31

⑤日本ウイルス学会
http://jsv.umin.jp/news/news200210.html

⑥WHO(世界保健機関)
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019

手洗いした後に、もうひと工夫で安心感アップ

今ご紹介した6つの情報源のうち、①の「新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック」は、感染症専門家の賀来 満夫先生(東北医科薬科大学感染症学教室特任教授)が監修して作成されたものです。

・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)そのものに関する情報
・感染した場合の症状
・潜伏期間
・感染経路の可能性など

上記の4つのほかに、「かからない・うつさないための対策」が詳しく紹介されています。

私も実際に読んでみて、「なるほど!」と思ったことと、「これは今日帰ったらすぐに作ろう!」と思ったことをご紹介します。

まず、「なるほど!」と思ったことは、手洗いをした後のひと工夫です。

👉この情報は、「新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック」の13ページに記載されている、流水と石鹸による手洗いの手順に書かれています。

手洗いが終わったあと、水道の蛇口をしめる時に、ひねって開け閉めするタイプの蛇口の場合、何か注意をされていますでしょうか?

指の間や指先や爪の間など、隅々まで完璧に洗っても、最後に蛇口をさわることで、再びウイルスが手についてしまうかもしれません。

そこで、手を洗ったあとにペーパータオルで手を拭いて、手を拭いたペーパータオルで蛇口をしめると直接触れなくてすみます。

もし、今までノーマークだった方は、ぜひ今日から実践してみてください。

外出先などで、ペーパータオルが無い場合に備えて、バックに何枚かしのばせておくのが良いかもしれないですね。

新型コロナ対策用消毒液(次亜塩素酸ナトリウム希釈液)の作り方

続いて、「これは今日帰ったらすぐに作ろう!」と思ったのが、消毒液です。

消毒用エタノールは未だに入手困難です。

我が家には、たまたま以前購入したものが残っていたので、手指消毒のために大事に使っていますが、他の用途に使う程の余裕は全くありません。

でも、普段よく手が触れる、ドアノブやスイッチ、テーブルなどは、一日1回は消毒したいです。

そこで、キッチンで漂白するときに使う、塩素系漂白剤(あの緑色の商品)で、消毒液を作ることができます。

👉この情報は、「新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック」の20ページに記載されている、感染予防に関するQ&Aのページに書かれています。

ドアノブ、テーブルなどの消毒には、0.05%濃度の消毒液が有効です。

500mlペットボトル1本の水に対し、原液5ml(ペットボトルのキャップ1杯)を混ぜると、0.05%濃度の消毒液になります。※これは、ご自宅にある塩素系漂白剤の原液濃度が5%の場合の作り方です。

簡単に作れますが、塩素系漂白剤を安全に使用するには下記のような注意が必要です。

・手指の消毒には絶対に使用しないでください。
・使用する際は十分に換気してください。
・商品により塩素濃度が異なるので表示などを確認してください。
・誤飲に要注意。
・お子様の手の届かないところに置いてください。

これら以外にも、商品に記載されている注意事項をよく確認してご使用ください。

また、希釈したものは、時間がたつにつれて効果が減っていきますので、その都度使い切るようにしてください。

以上です。

毎日いろんなメディアから新型コロナウイルスに関する情報が飛び交い、不安が募る一方かもしれませんが、正しく感染対策をすることと、もしも、自分や身近な方が感染した場合に備えて、正しく対応できる情報源として、ぜひ一度はご覧になってみてください。

少しでも不安が減らすことができて、安心してすごせるお手伝いができたら幸いです。

<コロナウイルス参考記事> 新型コロナウイルス予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!

新型コロナウイルスで外出控え!室内エクササイズと室外の紫外線対策

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ありがとうございます。

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