みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
みなさんは、鏡を見て「ここのシミさえ無ければ…」と思ったことはないですか?
私は20年近く、ずっとそう思い続けています。
私の場合、右目の黒目の部分から2センチほど下に、直径5㎜ほどのシミがあります。
26歳か27歳くらいに、そのシミの存在に気づきました。
それ以来、自分なりに調べて、いろんな美白化粧品を使いました。
使い始めは「これはいけるかも!」と思うものもありましたが、少し薄くなるだけで、結局どれもあまり変わらなかったです。
薄々気付いてはいたんですけど、化粧品でシミを多少薄くすることはできても、消えることはないということを身をもって知りました。
「化粧品でシミは消えない」と確信してからは、とにかく予防に徹しました。
これ以上、シミが濃くならないように、これから新たなシミができないように。
それが功を奏したと信じているのですが、その後10年以上の間、新たなシミはできませんでした。
ところが!
1年ほど前に、今度は右目の目尻から約1センチ横のところに、直径1センチくらいのシミを発見!!しっかり予防はしているものの、少しずつ濃くなってきていました。
これはさすがにマズイと思いまして、ついにレーザーでシミ取りすることに。
じつは、右目下のシミを消すために、30代前半の時にレーザーを照射したことがあります。(お試し照射だったからか、多少薄くなりましたが、完全に消えてはいませんが。)
なので、シミにレーザーを照射したあとは、しばらく照射した部分にテープを貼らないといけないことを知っていたので、躊躇していました。
でも、そんなこと言ってられないと思い、決断しました。
いよいよシミ取り決行!
全く知らない皮膚科に行くのは不安なので、職場の先輩に紹介してもらった皮膚科へ行くことにしました。ちょうど1週間前の12月6日(金)のことです。
お医者さまにシミを診てもらい、「ルビーレーザー」を照射することに。
ルビーレーザーはシミの中でもとくに「老人性色素斑」に対して効果が期待できます。
皮膚の異常メラニンだけにレーザーが反応し、素肌へ負担をかけることなく、皮膚に沈着したメラニン色素を排出させる効果があるとされています。
1センチくらいのシミに対して、7~10回くらい照射してくれていたと思います。
痛みはわりとあります。
でも、麻酔するほどではありません。
照射中は焦げたような臭いがして、熱いような痛いような感覚で、照射が終わったあとも、数時間はずっとじんじんしてました。
当日お風呂には入れるのですが、湯船にはつからずシャワーですませるようにして、翌日からは湯船につかってもいいですし、お化粧もOKとのことでした。
いざ皮膚科に来てみたら、あっという間で、こんなことならもっと早く来ておけばと思いました。
シミ取りは長期戦です
ご存知の方も多いとは思いますが、レーザーを照射したらすぐにシミが消えるわけではありません。
照射後にかさぶたができ、2週間くらいで自然にかさぶたがはがれ、沈着していたメラニンがお肌の表面に上がってくるので、一旦シミの部分が濃くなります。
そこから半年くらいかけて、ターンオーバーとともに徐々に薄くなっていきます。
つまり、照射してから半年以上かかります。
しかも、シミの深さによっては一回の照射で消えず、数回照射することが必要になるかもしれません。
なかなかの長期戦なのです。
ちなみに照射から1週間後の現在の状態はこれです。
まだかさぶたの状態です。照射前の写真ではわかりにくかったですが、シミの中央は色素沈着していなかったので、ドーナツのような形になっています。
誰も見ていないとは思いますが、このままだと恥ずかしいので、ここに化膿止めの塗り薬を塗って、肌色のテープを貼って、髪の毛で隠しています。
今はまだこんな感じですが、これからの変化が楽しみです(^^♪
今後もたまに、この店長ブログで経過報告をさせていただきますね!
半年後くらいにこのシミがほとんど目立たなくなったら、20年近く気になり続けている右目の下のシミも治療しようと思います。
今回私はレーザーでシミ取りをしましたが、シミの種類によって対策は異なりますし、同じ老人性色素斑に対する対策も、いくつかの方法があります。
「このシミさえ無ければ…」とお悩みでしたら、ぜひご一読くださいませ。
「シミを消す対策は、美白だけに頼らない紫外線対策と美容医療」
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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