みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
6月半ばになり、梅雨入りしたエリアも出始めているようですが、関西は梅雨入りしそうでしない日々が続いています。
雨の日は、履く靴の選択肢が少なくなり、髪がボサボサになり、電車の中で傘が邪魔になり、洗濯物が乾きにくくなるなど、良いイメージがあまり無いです。
毎年、「一日でも遅く、一日でも短く」なればいいと思っているのですが、今年はどうでしょうか。
さて、毎日電車通勤しているときに、スマホでニュースを読んでいるのですが、つい先日すごく気になるニュースがありました。
なんでも、長時間「イヤホン」で、耳の穴の中に「カビ」が生えるかもしれないということです。
記事内にはこんなことが書かれていました。
「“イヤホン”や耳栓を長時間耳に入れると(耳の中が)高温多湿になり、カビが生えやすい。外耳道真菌症(がいじどうしんきんしょう)といいます。足と同じように耳の中にも水虫がわくイメージ」(栄セントラル耳鼻科 服部忠夫 理事長)~Yahooニュースより引用~
たしかに高温多湿になりますよね。
最近、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンをつけている人をよく見かけますが、コードがじゃまにならないので、ついつい長時間つけっぱなしになりやすそうです。
ワイヤレスでも、ワイヤレスじゃなくても、これからの時期は一番カビが発生しやすい季節なので、とくに注意しないとだめですね。
さて、カビに注意つながりで・・・
これからの時期は、お肌を清潔に保つことが、エイジングケアにとって大切なんですが、もう一つ見落としがちなことがあります。
それは、メイク道具のお手入れです。
メイクの時に使うファンデーションのパフやスポンジ、アイシャドウのチップやパウダー用フェイスブラシなどのメイク道具にも、雑菌が繁殖しやすい時期です。
お肌は必ず毎日洗うと思いますが、メイク道具はいかがでしょうか?
雑菌が繁殖したままの状態で使うと肌トラブルの原因になってしまいます。
そこで、今日のブログでは、メイク道具のお手入れ方法をご紹介いたします。
代表的なメイク道具のお手入れ方法
「ナールス美肌メイクレッスン」に出演&監修していただいているMANAMIさんの書籍「メイクの超基本テクニック」から、代表的なメイク道具のお手入れ方法をご紹介します。
スポンジ、パフ、チップ
石けんで洗うと劣化が早くなるので、専用のクリーナーをスポンジやチップに直接つけて、手でもむようにして洗い、ぬるま湯ですすぎます。(基本はその製品の説明書通りに使いましょう。)
できれば使うたびにお手入れし、洗っても汚れが残るようになったら替え時です。
コーム、毛抜き
使うたびに、クレンジングシートを使って拭き、油分やメイクの汚れを落とします。
メイクブラシ類
使ったあとに、毛先だけティッシュペーパーで軽く挟んではらいます。
汚れやにおいが気になってきたら、専用のクリーナーで洗います。
目安は1~2週間に1回くらいのペースで。
<注意>
ブラシの柄の部分は、乾きにくい部分のため、カビが生える原因になります。そのため、濡らさないように注意してお手入れしましょう。
ビューラー
ゴムの部分とそのまわりをティッシュペーパーで拭き取ります。
ゴムは弾力がなくなってきたり、端が切れてきたら交換しましょう。
汚れたメイク道具でメイクをしていると、キレイに仕上がらないだけでなく、
雑菌や酸化した皮膚が原因で、吹き出物や肌荒れ、毛穴の詰まりなど肌トラブルになることもあります。
ぜひこの時期を機会に、メイク道具のお手入れも習慣にしていただければと思います。
なお、この時期のお肌のケアについては、「梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツ」をご覧ください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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