みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
各地で満開の便りが届いていますが、みなさまがお住まいのエリアはいかがですか?
もうお花見には行かれましたか??
関西は既に満開で、今週末くらいが最後のお花見のチャンスになりそうです。
私は毎年京都に行くのですが、ちょうど見ごろにタイミングが合うことはほとんど無く、
見ごろでも気温が低すぎて震えながらお花見したりと、全ての条件がそろうことはなかなか無いのですが、
今年のお花見は完璧でした!
満開で、晴れで、あたたかくて、何年ぶりかわからないくらいパーフェクトでした!
2016年は八坂の「円山公園」へ、2017年は「淀川河川公園背割堤地区」へ、2018年は「京都御苑(御所)」へ、
そして平成最後の今年は「哲学の道」に行きました。
携帯で沢山写真を撮ったので、早速ご覧ください。
まるで桜のトンネル!「哲学の道」へ
哲学の道の最南端、若王子橋(にゃくおうじばし)です。
スタート地点は人も桜もそれほど多くありませんが、北に行くほどにぎやかになっていきます。
ところで、「哲学の道」というステキな名前の由来をご存じですか?
私は京都出身ですが、知らなかったです。由来を考えることすらなかったです。
でも、今回このブログを書くにあたり調べてみました。
すると、こんなふうに書かれていました。
『明治の頃、文人が多く住むようになり「文人の道」と称されていた。その後、京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策し、思案を巡らしたことから「哲学の小径」といわれたり、「散策の道」「思索の道」「疏水の小径」などと呼ばれた。1972年(昭和47年)、地元住民が保存運動を進めるに際し、相談した結果「哲学の道」と決まりその名前で親しまれるようになった。これにちなみ、1981年(昭和56年)に道の中ほどの法然院近くに、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑が建てられた。』
~ウィキペディア(Wikipedia)より引用~
そして、その石碑がこれです。
後半も桜は続きます。
が、だいたい同じ景色なので、間を飛ばして、このあたりが銀閣寺道の手前になります。
約2㎞の哲学の道を歩き、ちょっと一休み。
京都の地ビールです。
昼間から外で桜を見ながら飲むビールは最高ですね。
一番北まで来て、ここからは、ナールスゲンが発見された京都大学に向かうべく、西に向かって歩きました。
一番北の銀閣寺のふもとで哲学の道は終わるのかと思っていたら、まだ西に向かって少し続いていました。
さて、ここでまた雑学を一つ。
哲学の道の桜は、この付近に住んでいた日本画家の橋本関雪が、画家として大成した際、
妻のよねさんの提案で、苦しい時代を支えてくれた京都の人々への恩返しとして寄贈したものだそうです。
以後、この桜並木は京都の人々から「関雪桜(かんせつざくら)」と呼ばれ親しまれています。
▼これが、橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅です。
銀閣寺から目と鼻の先にあります。
現在は、橋本関雪記念館「白沙村荘」として、画伯が設計した庭園と、その作品を公開しています。
さいごにおまけで京都大学の桜です。
ナールスゲンの古里であり、弊社代表富本の母校でもあります。
インスタ×春にまつわる写真投稿でナールスGet!
ということで、満開の桜を満喫できた一日でした。
さて、現在ナールスでは、春にまつわる写真をインスタグラムに投稿していただくと、
ナールスコムで使える商品券やナールスのエイジングケア化粧品が当たるキャンペーンを実施中です。
私も哲学の道の桜を投稿しました。
間違いなく当選はしませんけどね 笑
ぜひみなさまも、桜でも、桜以外でも、春にまつわる自慢のお写真を投稿してくださいね(^^)
3種類のハッシュタグをつけるなどの条件がありますので、詳しくはこちらのサイトからご確認ください。
締切は4月30日(火)までです。
ぜひ沢山のご参加お待ちしております!
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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