みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今週で3月が終わり、来週から4月ですね。
そして、4月1日のお昼頃には新元号が発表されるみたいですね!
4月1日は月曜日なので、私たちは仕事中にネットニュースの速報で知ることになると思いますが、
平成の次はどんな元号になるのか、今からとても楽しみです。
さて、話は全く変わりますが、今日のブログタイトルの「Oゾーン」という言葉、聞いたことありますか?
TゾーンやUゾーンはよく耳にしたり、実際に会話の中で使うこともあると思います。
でも、Oゾーンという呼び方はまだあまり知られていないので、初めて聞いたという方が多いと思います。
実は、私も初めて聞きました。
答えは、口や目の周りのことです。
そんなあまり知られていないOゾーンですが、エイジングケアにおいてはとても意識しないといけないゾーンです。
なぜなら、口元や目元は皮膚が薄く、デリケートな上に皮脂分泌が少ないので、他の部分よりもエイジングが進みやすいからです。
普段あまりOゾーンのケアを意識していないとしたら、今日からすぐに適切なケアを始めて、シワやほうれい線の目立たない若々しい肌を目指しましょう!
Oゾーンの適切なケアとは? ~与えるスキンケア~
同じ顔のお肌でも、パーツによって皮脂量や水分量などの状態が異なります。
なので、化粧水、美容液、クリームなどの与えるスキンケアは、乾燥しやすい部分からなじませて、最後に乾燥しにくい部分になじませることが大切です。
最初に皮脂の分泌量が少なく乾燥しやすいOゾーンからなじませます。
次に頬、顎のUゾーン、最後に皮脂の分泌量が多く乾燥しにくい額、鼻のTゾーンになじませます。
顔全体になじませた後は、潤いの度合いに応じて、Oゾーンには重ね付けするのも良いですね。
ナールスのアイテムなら、目元口元専用美容液「ナールスネオ」を部分使いするのもお勧めです。
Oゾーンの適切なケアとは? ~落とすスキンケア~
ここまできたら、みなさまならもうお分かりになっていることと思いますが、
洗顔やクレンジングなどの落とすスキンケアは、順番が逆になります。
Tゾーン→Uゾーン→Oゾーンの順に洗っていきます。
Oゾーンから洗ってしまうと、肌の保湿に必要な皮脂まで取り去ってしまう危険性があります。
Oゾーンは洗いすぎないよう、洗顔やクレンジングの最後に優しく行うように心がけて下さい。
ただし、落ちにくいアイメイクや口紅は、先に専用のポイントメイクリムーバーで落としておきましょう。
落ちにくいメイクをしていると、クレンジング時に必要以上に擦ってしまうなどで、目元に刺激を与えがちになります。
なので、先に専用リムーバー等でサッと落としておく方が、結果的に目元に負担をかけにくくなります。
つまり、『与えるスキンケアはOゾーンから、落とすスキンケアはOゾーンを最後に』これが基本のお手入れの考え方です。
考えてみれば当たり前のことなのですが、実際に実践するとなると、意識しないとできないことではないでしょうか?
「ふだんスキンケアをする時、顔全体になんとなく付けてるなぁ」という方は、ぜひ今日のお手入れからOゾーンを意識したケアを実践してみてくださいね。
なお、下記の記事で、Oゾーンで多いお肌悩みである「ほうれい線」と「目元のシワ」対策の具体的なお手入れ方法をご紹介していますので、是非読んでみてください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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