2024年2月27日

見た目年齢を若くしたいなら、洗顔はTゾーンから、保湿はOゾーンから。

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今週で3月が終わり、来週から4月ですね。

そして、4月1日のお昼頃には新元号が発表されるみたいですね!

4月1日は月曜日なので、私たちは仕事中にネットニュースの速報で知ることになると思いますが、

平成の次はどんな元号になるのか、今からとても楽しみです。

さて、話は全く変わりますが、今日のブログタイトルの「Oゾーン」という言葉、聞いたことありますか?

TゾーンやUゾーンはよく耳にしたり、実際に会話の中で使うこともあると思います。

でも、Oゾーンという呼び方はまだあまり知られていないので、初めて聞いたという方が多いと思います。

実は、私も初めて聞きました。

答えは、口や目の周りのことです。

そんなあまり知られていないOゾーンですが、エイジングケアにおいてはとても意識しないといけないゾーンです。

なぜなら、口元や目元は皮膚が薄く、デリケートな上に皮脂分泌が少ないので、他の部分よりもエイジングが進みやすいからです。

普段あまりOゾーンのケアを意識していないとしたら、今日からすぐに適切なケアを始めて、シワやほうれい線の目立たない若々しい肌を目指しましょう!

Oゾーンの適切なケアとは? ~与えるスキンケア~

同じ顔のお肌でも、パーツによって皮脂量や水分量などの状態が異なります。

なので、化粧水、美容液、クリームなどの与えるスキンケアは、乾燥しやすい部分からなじませて、最後に乾燥しにくい部分になじませることが大切です。

最初に皮脂の分泌量が少なく乾燥しやすいOゾーンからなじませます。

次に頬、顎のUゾーン、最後に皮脂の分泌量が多く乾燥しにくい額、鼻のTゾーンになじませます。

顔全体になじませた後は、潤いの度合いに応じて、Oゾーンには重ね付けするのも良いですね。

ナールスのアイテムなら、目元口元専用美容液「ナールスネオ」を部分使いするのもお勧めです。

Oゾーンの適切なケアとは? ~落とすスキンケア~

ここまできたら、みなさまならもうお分かりになっていることと思いますが、

洗顔やクレンジングなどの落とすスキンケアは、順番が逆になります。

Tゾーン→Uゾーン→Oゾーンの順に洗っていきます。

Oゾーンから洗ってしまうと、肌の保湿に必要な皮脂まで取り去ってしまう危険性があります。

Oゾーンは洗いすぎないよう、洗顔やクレンジングの最後に優しく行うように心がけて下さい。

ただし、落ちにくいアイメイクや口紅は、先に専用のポイントメイクリムーバーで落としておきましょう。

落ちにくいメイクをしていると、クレンジング時に必要以上に擦ってしまうなどで、目元に刺激を与えがちになります。

なので、先に専用リムーバー等でサッと落としておく方が、結果的に目元に負担をかけにくくなります。

つまり、『与えるスキンケアはOゾーンから、落とすスキンケアはOゾーンを最後に』これが基本のお手入れの考え方です。

考えてみれば当たり前のことなのですが、実際に実践するとなると、意識しないとできないことではないでしょうか?

「ふだんスキンケアをする時、顔全体になんとなく付けてるなぁ」という方は、ぜひ今日のお手入れからOゾーンを意識したケアを実践してみてくださいね。

なお、下記の記事で、Oゾーンで多いお肌悩みである「ほうれい線」と「目元のシワ」対策の具体的なお手入れ方法をご紹介していますので、是非読んでみてください。

Oゾーンから始めるエイジングケアでほうれい線ケア

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ありがとうございます。

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