みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今週日曜日に、私もついにかかってしまいました。
人生で初めてのインフルエンザに。
噂に聞いていた通り、高熱が出て、相当つらかったです。
処方されたタミフルを5日間服用し、今日やっと出社できました。
今がまさにインフルエンザのピークですので、みなさまも十分注意なさってくださいね。
今回インフルエンザになったことで、一つだけ良いことがありました。
それは、1月30日(水)のNHK「あさイチ」を見ることができたことです。
なぜかと言うと、私たちエイジングケア世代の女性にぴったりのテーマで、新しい気づきをもらえたからです。
そのテーマとは「美容と健康!40代からの老化予防スペシャル」!
AGE
オステオカルシン
テロメア
という3つのキーワードが出てきましたが、
私が一番衝撃を受けたのが、2番目のオステオカルシン(ホルモン)に関する話の中で出てきた頭蓋骨のイラストでした。
テレビ画面だったので、この場でお見せすることができませんが、
がんばって説明したいと思いますので、みなさまも想像力を膨らませてイメージしながら読んでみてください。
40代からは女性ホルモンが低下するとともに骨密度も減少します。
骨密度が減少すると、顔の骨が縮んでしまいます。
それによって、皮膚にたるみができて、シワやほうれい線が目立つようになります。
具体的には、まず目の周りが広がります。
目の周りというのは、いわゆる眼窩(眼球の収まる頭蓋骨のくぼみ)の部分です。皮膚の上からでも感じることができますよね。あの部分です。
目の周りが広がることで、目元にシワができたり、目が落ち窪んだようになります。
次に、頬骨が薄くなると頬が下がり、ほうれい線も目立つようになります。
また、下あごが小さくなり、二重あごやフェイスラインがもたつくようになります。
イメージできましたでしょうか??
今までは、表皮の衰えや、表情筋の衰えばかりに気をとられていましたが、そのもっと土台になる骨の衰えも、シワやたるみの原因の一つだったのです。
「骨密度」や「骨粗しょう症」といった、骨のケアについては、自分にとってはもう少し先の話だと思っていましたが、今すぐに対策をはじめる必要があると気づきました。
で、骨密度をアップさせるためにはどうすれば良いか?
主に次の3つがあります。
1.骨と女性ホルモンを意識した食べ物や栄養素を摂る
2.適度な負荷をかける運動を行う
3.女性ホルモンによくない生活習慣を止める
この中で、適度な負荷をかける運動について。
年齢を重ねると骨を壊す細胞が活発になる一方で、骨を作る細胞の働きが弱まり、骨密度が低くなってしまいます。
そこで取り入れたいのが、適度な負荷をかける運動です。
番組では相当簡単な運動が紹介されていました。
私もすでに実践中です。
まず、普通に立ちます。
両足のかかとを少し上げます。
骨に小さな衝撃を与えることを意識して、かかとを下げます。
以上です。
立って、その場でかかとを上げて下げるだけです。
こんなことで本当に骨密度改善に効果があるの?と思うかもしれませんが、
かかとに振動を与えると、その振動が全身の骨に伝わり、振動をストレスと感じて骨を作る細胞が活性化します。(ナールスゲンのコラーゲン産生の仕組みに似てますよね)
骨を作る細胞が活性化するということは、骨密度改善に効果が期待できるということです。
さらに、骨を作る細胞が働くときに「オステオカルシン」というホルモンが出るそうです。
そのオステオカルシンは骨の中から血管を通して全身に広がり、様々な臓器に若返りのメッセージを送ってくれるそうですよ!
一日50回を目安に、毎日続けることが大切とのこと。
50回は多く感じるかもしれませんが、1回のかかとの上げ下げに2秒なので、50回でも100秒です。
私は毎日忘れず続けられるように、夜の歯磨きの時に実施しています。
フローリングなどの固めの床がオススメです。
かかとを下ろしたときに、本当に全身に振動を感じます。
※足に負担をかけられない方は実施しないでくださいね。
他の適度な負荷をかける運動や食事と生活習慣について、詳しくは
「ほうれい線は骨粗鬆症で目立つ!更年期のエイジングケア」
をご覧いただきたいです。
骨粗しょう症の原因や、骨粗しょう症による頭蓋骨の崩れに関する研究概要等、広くご紹介しています。
ぜひご一読ください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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