みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今年も残すところ10日を切りましたね。
お正月準備は進んでいますでしょうか?
私は、今週の土日の間に年賀状を仕上げることが目標です。
ところで、ナールスのお正月準備といえば、毎年恒例の福袋ですが、
ご好評につき、3点セット、7点セットともに完売いたしました!!
ご予約をいただいたみなさま、誠にありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げますm(__)m
さて、今日のブログは、保湿クリームの役割について書かせていただきます。
乾燥のシーズンを乗り切るのにお役に立てれば嬉しいです。
「ヒューメクタント」と「エモリエント」とは?
化粧水、美容液、保湿クリームなど化粧品のアイテムすべての役割が「保湿」です。
ひとくちに「保湿」といっても、化粧水で水分を与えた後の「水分を保持する」ことと、「水分の蒸発を防ぐこと」に分かれます。
化粧品の成分も「水分を保持する」成分と「水分の蒸発を防ぐ」成分に分かれており、
「水分を保持する」成分はヒューメクタント
「水分の蒸発を防ぐ」成分はエモリエントと呼ばれます。
※エモリエントには、お肌を柔軟にするというニュアンスもあります。
ヒューメクタントとエモリエントにはどんな保湿成分がある?
では、ヒューメクタントとエモリエントにはどんな保湿成分があるのでしょうか?
水分を保持する成分
セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸、グリセリンなど。
これらのうち、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンは水溶性の成分で、
水分を抱え込んで保湿力を発揮します。
アミノ酸、グリセリンも水溶性の成分で、水分を吸着して保湿力を発揮します。
一方セラミドは、油溶性の成分で、水を挟み込むことで強い保湿力を発揮します。
その保湿力の強さは、次の通りです。
水分を挟み込む成分>水分を抱え込む成分>水分を吸着する成分
水分の蒸発を防ぐ成分
シアバター、スクワラン、ワセリンなどの油溶性の化粧品成分。
これらは表皮を覆うことで、水分を逃さないようにして保湿するのです。
保湿クリームとエイジングケア
保湿クリームのいちばんの役割は、「水分の蒸発を防ぐ」ことです。
本来、水分の蒸発を防ぐのは、皮脂と汗で作られる天然の保湿クリームである「皮脂膜」です。
つまり、保湿クリームの役割は、この皮脂膜の代わりをすることです。
30歳代までは皮脂量が十分なので、保湿クリームが不要な場合もあります。
でも、30歳代半ば、つまり多くの女性がエイジングケアを意識する頃から、皮脂量は減ってきます。
この年代になると、お肌の水分の蒸発を防ぐ力が落ちてくるので、保湿クリームによって、エイジングケアを行うことも必要になってくるのです。
単純に、お肌の水分の蒸発を防ぐだけではなく、エイジングケアに良い成分が配合された化粧水や美容液などの効果が薄れてしまわないようにするため、という意味でも必要なのです。
どのタイミング、どの年代から保湿クリームを使うかを決めるのは難しいかもしれませんが、
例えば、いつも通り化粧水の後にエイジングケア成分が配合された美容液を使っていて、
「最近美容液の効果が落ちた?」などと感じたら、保湿クリームを使ってみるタイミングかもしれませんよ。
また、冬の乾燥の時期も、保湿クリームはエイジングケアの強い味方になってくれます。
保湿クリームで乾燥による目元の小じわや口元のほうれい線も予防が可能です。
お肌の乾燥が気になる40歳以上の方は、保湿クリームで乾燥肌対策をしましょう。
おすすめのエイジングケア保湿クリーム
エイジングケアと乾燥肌対策におすすめの保湿クリームは、ナールスゲン推奨濃度配合の「ナールスユニバ」。
コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン47を増やすサポートをするナールスゲンの他に
- セラミド2、セラミドAP、セラミドNPの3つのヒト型セラミド
- レチノールを改良したレチノイン酸トコフェリル
- 保湿の王様シアバター
- 油溶性ビタミンC誘導体VCIP
を配合。
べたつかないテクスチャーで、軽くよく伸びる保湿クリームです。
また、刺激性成分がほとんど配合されていないので肌質を選ばず、普通肌、混合肌、脂性肌、乾燥肌、インナードライ肌、敏感肌のどんなタイプのお肌にも使えます。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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