2024年2月27日

6月のスキンケア。どんなことに気をつけるべき?

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

5月もあと1週間を切りましたね。

GWがあるので、なんだか他の月以上に早く過ぎる気がします。

間もなく6月に突入しますので、今日は、6月のスキンケアとエイジングケアについて、ご紹介したいと思います。

スキンケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、季節や月の特徴で、その優先順位が異なります。

では、具体的に、どんな優先順位になっているのでしょうか?

第一優先は、洗顔!

6月は、高温多湿で汗をかきやすい季節です。

梅雨に入ればなおさらで、細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。

また、温度、湿度とも高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。

だから、6月のスキンケアで最も優先すべきことは、お肌を清潔に保つことです。

その基本は、洗顔とクレンジングです。

梅雨時の6月は、洗顔で肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落とす必要があります。

朝は、洗顔料を使わない方もいますが、朝起きた際に皮脂や汚れがあると感じる場合や、6月から9月にかけての暑い季節は、朝でも洗顔料を使いましょう。

とはいっても、長時間の洗顔、刺激の強い洗顔料はNGです。

洗顔時間はどんな場合も、1分から最大でも1分30秒程度にとどめることがポイントです。

すすぎは、ぬるま湯で10回~15回程度までと心得ましょう。

クレンジングは、エイジングケアの視点では、刺激の強いオイルタイプよりもクリームタイプやゲルタイプがお勧めです。

また、6月から8月は強い紫外線で特にメイクが酸化しやすいので、メイクが濃いとお肌も酸化しやすくなってしまいます。

濃いメイクだとダブル洗顔も必要になりますが、エイジングケアの視点からは避けれるものなら避けた方が好ましいので、普段はナチュラルメイクにされるといいかもしれないですね。

6月のスキンケアにオススメ!

天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」

皮脂の取りすぎに注意

6月は梅雨の季節でベタつきなども気になりますが、必要な皮脂まで取り除くと乾燥肌やインナードライ肌になってしまいます。

普段は皮脂が気にならない方も、この時期はテカリが気になったりすることも。

そんな時に活躍するアイテムの一つが「油取り紙」。

ついつい頻繁に使ってしまいがちですが、油取り紙の使い過ぎは、かえって皮脂分泌が多くなる悪循環を生み出すリスクがあります。

油取り紙は、基本はTゾーンのみに使用して、それ以外のパーツはあまり使わないようにし、必要な皮脂まで取らないように注意しましょう。

6月の紫外線対策

6月の快晴の日は、1年で最もUVインデックスが高いレベルになります。

第一優先は清潔としましたが、紫外線対策も同じくとても大切です。

だから、日焼け止めは必須のアイテムです。

快晴の日と比較した紫外線の量

 ・うす曇り→約80~90%

 ・曇り→約60%

 ・雨→約30%

快晴の日、曇りの日、雨の日で細かな使い分けも必要で、曇りや雨の日は、快晴の日よりもSPFやPAの低いものを使っても大丈夫です。

※快晴の日は、日傘、帽子、サングラスなどもお使いくださいね。

ここまで6月のスキンケアとエイジングケアについてご紹介しましたが、

続きは是非こちらの記事をご覧くださいませ。

「梅雨の季節到来!2017年6月のスキンケアとエイジングケアのコツ」

「失敗しない毛穴対策」、「脂性肌の場合はどうするの?」、「手肌のしわ対策」、「美肌に効く!6月の食べ物」など、お役立ち情報がいっぱいです。

季節に合わせたスキンケアの実践で、いつまでも健やかで若々しい素肌を目指しましょう!

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ありがとうございます。

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