みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今回は、久しぶりにナールスゲンのお話です。
ナールスゲンは、もともとγ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)という酵素の阻害剤開発の一環で
発見されたもので、はじめから化粧品開発を目的としたものではありませんでした。
それが、2005年のことだったそうです。
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その後、いろいろと調べてみると、たまたまコラーゲンの量が増えることが発見されました。
そして、京都大学と大阪市立大学で共同研究が始まったのでした。
この研究は、「独立行政法人 科学技術振興機構」のA-STEPを活用して実行されたのです。
A-STEPとは、「研究成果最適展開支援プログラム」の略称で、社会経済や科学技術の発展、
国民生活の向上に寄与するため、大学や公的研究機関等の優れた研究成果の実用化を通じた、
イノベーションの効率的・効果的創出を目的とした技術移転事業のことです。
簡単に言えば、画期的で成果が社会貢献できる可能性の高い発見や発明に資金を提供して、
産学連携で、高い価値を創出しようとする仕組みです。
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この研究を経て、ナールスゲンの美肌効果である
・コラーゲン
・エラスチン
・」ヒートショックプロテイン47(HSP47)
を増やす実験データの数々が証明されたのでした。
安全性もかなり証明されたのですが、画期的な成分だったため、追加で試験もありました。
通常、化粧品で実施される安全性試験以外の4つの試験です。
結果、すべての試験をクリアし、動物レベル、細胞レベル、人レベルで安全性の高さを証明。
こうした2012年の春、ナールスゲンは、偶然と幸運、そしてそれを活かすために多大な
開発努力が払われたことで、ようやく世に出てくることができたのです。
<参考記事>
*大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの作用メカニズムは?
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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