皆さん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
エイジングケアとスキンケアの違いを考えよう！
今回はエイジングケア化粧品とスキンケア化粧品の違いについて。
さて、時々、「普通の化粧品とエイジングケア化粧品って、何がどう違うのでしょうか？」
という質問を受けることがあります。
また、エイジングケアとスキンケアの違いって何でしょうか？
皆さんは、違いがおわかりでしょうか？
今回は、エイジングケア化粧品と普通の化粧品の違い、エイジングケアとスキンケアの違いについて、検証を進めます。
＜参考記事＞
エイジングケアを学ぶなら「ナールスエイジングケアアカデミー」
エイジングケア化粧品には法的な定義はない
実は、公的機関などが「エイジングケア化粧品」という定義を明確にしているわけではありません。
例えば、「医薬部外品」や「薬用化粧品」は、薬機法によって定義されています。
しかし、エイジングケア化粧品には、そうした定義が無いのです。
化粧品メーカーが、「これは、エイジングケア化粧品」といえば、エイジングケア化粧品なのです。
自然派化粧品、無添加化粧品、オーガニック化粧品も同じです。
また、プラセンタ美容液やナイアシンアミド化粧品なども慣用的な呼び方で
定義が無く、化粧品メーカーの呼び方１つなのです。
このあたりが、化粧品の理解を難しくさせるところなのですが・・・。
それでも、エイジングケア化粧品を名乗る上では、それなりの特徴持っている必要がありますね。
ここからは、さらに深く考えてみましょう。
エイジングケアとスキンケアの違い
エイジングケア化粧品と普通の化粧品の違いを考える上で、エイジングケアとスキンケアの違いを考えてみましょう。
エイジングケアとは?
まず、エイジングケアについて。
エイジングケアと言う言葉は、ある意味、無理やり作られた言葉です。
「アンチエイジング」（抗加齢）という言葉を聞いた方は多いでしょう。
これは「年齢に抗う」ことで、若返りに近い意味で使われます。
しかし、化粧品は、医薬品と違って、医薬品のような効果・効能を示すものではありません。
そのため、化粧品では薬機法によって、広告などでアンチエイジングという言葉を使ってはいけないことになっています。
そこで、「年齢に応じたお肌のお手入れ」という緩やかな作用を表す意味で使われるようになった言葉が、「エイジングケア」です。
つまり、エイジングケアとは老化や防ぐことではないのです。
あくまで自分自身の年齢に応じたケアなのです。
スキンケアとは？
一方、スキンケアと何でしょうか？
スキンケアはエイジングケアを含む概念です。
具体的には、「清潔を保つ」「保湿を行う」「肌を保護する」の3つです。
「清潔を保つ」とは、クレンジングや洗顔です。
「保湿を行う」は、化粧水や美容液で「保湿」ケアすることや乳液や保湿クリームで肌を「水分の蒸散を防ぐ」ことです。
「肌を保護する」は、紫外線などの有害光線をブロックしたり、その他の外的刺激から肌を守ることです。
この3つが基本になります。
スキンケアには「年齢」といった要素も含めて、肌質などの違いも含めたものです。
つまり、エイジングケアはスキンケアの中の「年齢を意識した方法」なのです。
だから、エイジングケアも基本は、「清潔を保つ」「保湿を行う」「肌を保護する」の3つです。
＜参考記事＞
エイジングケアで本当に大切なのは紫外線対策と保湿と洗顔
エイジングケア化粧品とは？
エイジングケアとスキンケアの違いから、一般論としてのエイジングケア化粧品とは、「年齢に応じたお肌のお手入れ」を行うための化粧品のことです。
殆どの方は、これでは普通の化粧品とエイジングケア化粧品の違いがわからないではないでしょうか？
私達は、エイジングケア化粧品を次のように考えています。
お肌が衰える3大原因である「お肌の乾燥」「紫外線のダメージ（光老化）」「抗酸化」に加えて、「糖化」「血管やリンパ管の老化」などを意識して、少しでも老化が進むことを予防的にサポートできる化粧品」
エイジングケア化粧品でも、「若返り」はできませんが、転ばぬ先の杖として、お肌の老化を少しでもゆっくりと進むようにサポートすることが、その役割なのです。
そうなると、どんな化粧品成分が入っているか、がポイントですね。
エイジングケア化粧品の成分は？
エイジングケア化粧品には、やはり保湿をはじめとして機能性の高い成分が入っていることが、ポイントだと考えます。
ナールスゲン、ネオダーミル、プロテオグリカン、セラミドなど比較的新しいエイジングケアで注目の成分やビタミンA誘導体やビタミンC誘導体などの成分が入っていることが１つのポイントですね。
他にもアスタキサンチンやフラーレンなどエイジングケア化粧品に配合される機能性の高い成分があります。
エイジングケア化粧品を選ぶには、どんな成分が入っているか、確認しましょう。
＜参考記事＞
エイジングケア化粧品成分とは？種類・特徴と役割を考える
エイジングケア化粧品の効果とその選び方は、7ステップで！
スキンケア化粧品の成分は？
一方、スキンケア化粧品にはどんな成分が入っているのでしょうか？
もちろん、製品によっては今、挙げたような機能性の高いエイジングケア化粧品成分が配合されているものもあります。
しかし、一般的には、グリセリンやコラーゲン、ヒアルロン酸などすでに普及してていて、安価な保湿成分がメインなのです。
おすすめのエイジングケア化粧品
おすすめのエイジングケア化粧品の１つ「ナールスピュア」をご紹介します。
京都大学&大阪市立大学で共同開発された「ナールスゲン」を推奨濃度配合したエイジングケア化粧水です。
また、今話題のヒト幹細胞培養液（純国産）、ナイアシンミド、3種のビタミンC誘導体（APPS、セラミドプロモーター、アスコルビルリン酸Ｎａ）、プロテオグリカン、CICA（ツボクサエキス）などの贅沢な美肌成分を配合しています。
一般的な保湿化粧水ではここまでこだわった成分を配合することは稀です。
一方、エイジングケアのために界面活性剤・香料・着色料・アルコールが全てフリーで、
肌質や季節を問わず、一年中快適に使えます。
30代からのエイジングケアにとくにおすすめです。
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まとめ
エイジングケア化粧品と一般的なスキンケアの化粧品の違いについて解説しました。
また、エイジングケアとスキンケアの違いも解説しました。
エイジングケアはスキンケアの中で、特に「年齢」を意識したものです。しかし、アンチエイジングや若返りができるのではなく、あくまで年齢に応じたケアができるだけです。
それでも年齢を意識することでエイジングサインの進行を予防したり遅らせることが可能です。
良いエイジングケア化粧品を使って健やかな美肌をキープしましょう。
ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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