皆さん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
さて、ハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」のテクスチャーの特徴「べたつかない」を掘り下げてみます。
＜ナールスロゼの詳しい情報＞
ナールスゲン＆ダマスクローズ配合ハンドクリーム「ナールス ロゼ」
ナールスロゼは「べたつかない」ハンドクリーム
手のスキンケアのためにハンドクリームは必需品。でも、べたつかないハンドクリームで、かつ、しっかり保湿できるものを選びたい！
でも、そんなハンドクリームは、そう多くはないのではないでしょうか？ナールスロゼは、そんな想いの方にピッタリです。
＜参考記事＞
ハンドクリームがべたつくのはなぜ
まず、ハンドクリームは、なぜべたつくのでしょうか？
答えは簡単！
一般的に、ハンドクリームは、保湿クリームよりも油性成分の割合が多いのです。
油性成分が多いとべたつきが多くなります。
多くのハンドクリームは、水仕事をする手の水分をはじいて、できるかで手を守って、乾燥を防ごうとすることを優先するからべたつきが多いのです。
また、美容液や保湿クリームに配合するような高価な保湿成分を配合すると、価格もアップしてしまいます。
そんなこともあって、比較的安価なハンドクリームは、「水分の蒸発」を防ぐ油性成分「エモリエント」が多く配合されているのです。
その結果、べたつきを感じる処方設計です。
エモリエントに、次のような成分があります。
- ワセリン
- シアバター
- ホホバオイル
- スクワラン
- オリーブオイル
- スクワラン
ここからは、ハンドクリームがべたつく理由を掘り下げてみましょう。
油分が多く残る
皮膚の表面に過剰な油分が残ると、べたつきの原因になります。
特に、ワセリンやミネラルオイルなどの鉱物油は、皮膚に膜を形成し、べたつきやすくなります。
浸透性が低い
ワセリンなどは皮膚に浸透せず肌表面にとどまります。
成分が皮膚にすぐに浸透しない場合、表面にとどまってべたつきを感じさせます。
また、分子量の大きい成分や、皮膚との親和性が低い成分は浸透しにくくなります。
塗布量が多すぎる
ハンドクリームを必要以上に多く塗ると、皮膚が吸収しきれずにべたつきます。
気候や肌の状態に応じて適量を調整する必要があります。
高温多湿の環境では、クリームが蒸発しにくくなり、べたつきやすくなります。
べたつかないハンドクリームはどうすればできる?
ハンドクリームを日常的に使うことを考えれば、価格とテクスチャー、機能のバランスを考えることが大切なので、ベタツキがあっても十分に水分の蒸発を防ぐことができれば、多少べたつきがあっても良いと思います。
使う方が、ご自身で問題が無いなら、なおさらですね。
でも、中にはどうしても、「べたつかないハンドクリームで良いものを使いたい！」
という方もいらっしゃいます。
そんな方には、もちろん、べつかないハンドクリームがオススメです。
それでは、べたつかないハンドクリームでオススメできるものって、どんな特徴があれば良いでしょうか？
実は簡単で、油性成分の配合の割合が少ないことです。
ワセリンやシアバターなどの油分の配合の割合を下げ、グリセリンやセラミド、ヒアルロン酸などの割合を増やせばべたつかないハンドクリームができます。
べたつかないハンドクリームに求められるものは？
べたつかないハンドクリームといっても、単に油性成分の割合を減らしただけでは、安定性が高くテクスチャーの良いものはできないのです。
大切なポイントは次のようなとおりです。
- 水分の蒸発を防ぐ油性成分を減らした変わりに、しっかりと保湿力に高い成分を配合して、手肌の水分の保つこと
- 安全性を考えて、できるだけ刺激のある成分を控えること
- さらに、楽しんで使っていただく要素があること
春や夏はもちろん、秋や冬でも使えるべたつかないハンドクリームには、保湿力と安全性が求められます。
また、エイジングケア世代の方が求めるのは、手のシワやシミを防ぐはたらきです。
＜参考記事＞
べたつかないハンドクリーム「ナールスロゼ」はエイジングケアもできる
べたつかないハンドクリームは、次の特徴があります。
- 使うのが楽しい
- ぬって５分でべたつかない
- 十分な保湿力がある
- エイジングケアができる
- 刺激が小さい
使うのが楽しい
しっかりした保湿と芳醇な香りを楽しんでいただくために選んだのが、バラの女王ダマスクローズ。
ダマスクローズは、ブルガリアが産地として有名なので、ブリガリアンローズとも呼ばれます。
中でも、ブルガリア政府の認証機関「Bulgarska Rosa」の認定を受けた正真正銘のブルガリアンローズです。
なんと、そんなダマスクローズを、50％の濃密配合！
全成分表示も、ダマスクローズ（表示名称：ダマスクバラ花水）がトップです。
また、ダマスクローズに加え、センチフォリアローズ、イザヨイバラ、ノイバラ、カニナバラの4種のバラを配合しています。
バラに囲まれたイメージで楽しくリラックスして使えます。
＜参考記事＞
＊絶世の美女愛用！バラの女王ダマスクローズの5つの効果で憧れの美肌
＊ダマスクローズの香りで幸せと美肌を！|動画で3分間エイジングケア
ぬって５分でべたつかない
ナールスロゼは水溶性の保湿成分が多いことから、手に塗って５分以内でべたつかない状態になります。
そのためオフィスでも使いやすいです。
十分な保湿力がある
今や保湿成分の代表格とも言えるヒト型セラミドの中から、人の肌に最も多いセラミド2を配合することで、水分の保持を考えました。
ほかにもグリセリン、ＢＧ、ジグリセリン、トレハロース、プルラン、ＰＣＡ-Ｎａなど水溶性保湿成分が豊富です。
べたつかないのに、潤いでしっとりのハンドクリーム。
そんなハンドクリーム、ナールス ロゼをお試しいただければ幸いです。
ナールスロゼの詳しい情報は、こちら
エイジングケアができる
ナールスロゼには、ナールスのエイジングケア化粧品の基幹成分であるナールスゲンやビタミンC誘導体を配合しています。
ナールスゲンはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、グルタチオンなどを増やして、手肌のエイジングケアをサポートします。
ビタミンC誘導体にもコラーゲンを増やす働きやメラニンを還元するはたらきがあります。
そのため、手肌のシワやシミなどのエイジングケアが可能です。
＜参考記事＞
手の老化で年齢がばれる！老け手の原因と予防と改善のエイジングケア
刺激が少ない
ナールスロゼには、アルコール、香料、着色料、パラベンやフェノキシエタノールは配合していません。
香りはすべてバラの香り、色はバラとシアノコバラミンの色です。
べたつかないだけでなく、刺激もなく安心して使えるハンドクリームです。
べたつかないハンドクリーム「ナールスロゼ」の使い方
使う回数は？
明確な決まりはありませんが、ハンドクリームを塗る頻度は1日3～5回が目安です。 秋や冬は乾燥を予防するためにも頻度を多めにします。また、水仕事の後なども使いましょう。
また、ハンドクリームは温かい状態の方がハンドクリームの伸びがよく、美容成分も浸透しやすくなります。
両手の手のひらをすり合わせて、手を温めましょう。
＜参考記事＞
どんなシーンで使う？
一般的なハンドクリームはオフィスなどでは使いにくいですが、べたつかないナールスロゼは使いやすいです。
部屋の中でも外でも使えます。
ただし、ハンドクリームを顔に使うのは控えましょう。
＜参考記事＞
使う季節は？
一般的なハンドクリームは主に秋から冬の季節に使うことが多いです。
一方、べたつかないナールスロゼは、春や夏でも使いやすいです。
＜参考記事＞
まとめ
ハンドクリームがべたつきやすい理由を解説しました。
また、べたつかないハンドクリーム「ナールスロゼ」の特徴や使い方も紹介しました。
ハンドクリームの多くは、油性成分が多くべたつきを感じるものが多いです。これは、水仕事から手肌を守り乾燥を防ぐためにメリットがあります。
一方、べたつきを感じることで使いにくいと感じることもあります。
ナールスロゼは、ダマスクローズをはじめ水溶性成分を中心に設計したべたつかないジェルタイプのハンドクリームです。
保湿力が高くかつエイジングケアもできます。
年中使えるべたつかないハンドクリームをお探しの方には、ナールスロゼがおすすめです。
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